福井県水産試験場紹介
   当試験場は、関係機関・団体や生産現場と連携を図りながら 福井県の水産業が安定的に経営されていく事を目的に、 県内で営まれている漁業や利用されている水産資源の特性を踏まえ、 多岐に渡って利用されている水産資源の合理的利用、養殖技術の開発、 漁場環境などの試験研究・調査に取り組んでいます。
   水産試験場は平成22年4月に組織統合を行い、 栽培漁業センターと内水面総合センターが附置機関となりました。
   令和5年5月22日付にて水産試験場の本部機能(場長、管理課)が 小浜市の水産学術産業拠点「かつみベース」に移転し、敦賀市の施設を資源管理に特化した 『海洋資源研究センター』に改組しました。


管理室
     予算、給与、福利厚生など



企画・先端研究部
     行政、他の試験研究機関等との連絡調整、試験研究の評価・成果・普及及び研究報告のとりまとめ、ふくい水産振興センターに関する運営業務



【附置機関】海洋資源研究センター
     漁場環境グループ
     漁業管理グループ
     漁業資源調査船「福井丸」
     沿岸漁業調査船「若潮丸」


【附置機関】栽培漁業センター
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【附置機関】内水面総合センター
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