その他漁業の漁獲量(2017年)


その他漁業の年間漁獲量

 その他漁業には、刺網、釣り、かご、採貝、採藻などが含まれています。

 2017年のその他漁業による年間漁獲量は1,209tでした。

 最も多く漁獲されたのはスルメイカで、138t(11%)でした。

 次いで、タコ類 126t(10%)、アマダイ 81t(7%)、キダイ 64t(5%)、メバル類 44t(4%) の順で漁獲されました。

        



その他漁業で漁獲された魚種の季節変動

 その他漁業は、周年行われています。

 魚種別にみると、

 ・スルメイカは、主に5月から7月に漁獲され、年間に138tの漁獲がありました。

 ・タコ類は、周年漁獲され、年間に126tの漁獲がありました。

 ・アカアマダイは、周年漁獲され、年間に81tの漁獲量がありました。

 ・キダイは、周年漁獲され、年間に64tの漁獲量がありました。

 ・メバル類は、周年漁獲され、年間に44tの漁獲がありました。



   

福井県の漁獲量

定置網漁業の漁獲量

底びき網漁業の漁獲量

魚種別漁獲量の経年変化

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