| 型 式 | N9030B-544、MATEOS |
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| メーカー | キーサイトテクノロジ、マイクロウェーブファクトリ、デバイス |
| 仕 様 | スペクトラムアナライザ:3Hz〜44GHz
アンテナ :標準ゲインホーンアンテナ(1.7〜33GHz) 円偏波アンテナ(0.4〜40GHz) クアッドリッジホーンアンテナ(0.4〜18GHz) アジマスエレベーションテーブル アジマス部回転範囲:±180度有限回転(0.01度分解能) エレベーション部:±45度(0.01度分解能) アンテナタワー :1〜4m(1mm分解能、チルト角付) 測定項目 :アンテナパターン、占有帯域幅、交差偏波識別度、輻射電力 |
<機器の概要>大型電波無響室の中で、アンテナが放射する電波の強度を測定し、放射する方向と電波強度の関係を試験します。 40GHz以下の電波に対応した種々の標準アンテナを用意し、特に衛星通信に使われる、円偏波に対応したアンテナを備えて、衛星に搭載されているアンテナの特性を測定・解析できるシステムになっています。
<主な使用事例・特徴>
電波の反射が特に小さな領域(Quite Zone)の中に小型衛星を設置し、衛星の通信性能を測定し、無線局認可に必要なデータを得ることができます。 |
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| 設置年月 | 2018/2 |
| 担 当 者 | 新産業創出研究部 千代、根尾 |
| 使 用 料 | 7,230円/1時間 |
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