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複合材界面特性評価装置　

型　　式 HM410
メーカー 東栄産業��
仕　　様 測定対象　：炭素繊維、ガラス繊維、有機繊維など
測定対象径：5〜10μm
試験温度　：常温〜400℃
ロードセル：0〜5000mN
試験雰囲気：大気および窒素中
＜機器の概要＞
　本装置は、マイクロドロップレット法を用いた繊維と樹脂界面のせん断強度や接触角を測定する装置です。任意の温度環境下で極細単繊維に液状樹脂を付着させて試験片を作製することも可能です。
＜主な使用事例・特徴＞
　本装置では、試験片に付着したマイクロドロップレットを撮影し、画像からマイクロドロップレットの軸長や接触角を求めます。また、同一サンプルを使って引抜試験を行い、その時の引抜荷重から繊維と樹脂の界面せん断強度を求めます。
設置年月 2014/10
担 当 者 機械・金属部　小林　　新産業創出研究部　雲竜
使 用 料 1,340円／1時間