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ガスクロマトグラフ質量分析計（GC-MS）

型　　式 Agilent 7890GC/5977MSD
メーカー アジレント・テクノロジー��
仕　　様 試料導入法　：直打ち、液打ち、
　　　　　　　ヘッドスペース法(〜300℃)、
　　　　　　　熱分解法(〜1050℃)
質量分離方式：四重極型
イオン化法　：EI法
ｍ／ｚ範囲　：1.6〜1,050
＜機器の概要＞
　本装置は、溶剤や鉱物油など揮発性の高い有機化合物の定性定量分析を行う装置です。
　ガスクロマトグラフで分離した単一成分のマススペクトルを測定し、成分の定性を行います。また、クロマトグラムのピーク強度により定量を行います。
＜主な使用事例・特徴＞
　液体試料のほかに、塗料や繊維など、製品中の残留溶剤を測定することができます。
　また、高分子の熱分解ガスを測定することにより、高分子の構造を推定することもできます。
設置年月 2014/10
担 当 者 化学・繊維部　渡邉、峠　　　
使 用 料 2,700円／1時間