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人工気象室

型  式
メーカー
仕  様 室内サイズ
 試験室:4m×5m×高さ4.5m
 計測室:8m×3.5m×高さ2.5m
気象コントロール範囲
 温 度:−40〜60℃
 湿 度:30〜90%RH
 降 雨:0〜200mm/hr
 降 雪:0〜50cm/24hr
 日 射:0〜50,000Lux
<機器の概要>
 人工的にさまざまな気象条件を作り出し、その環境下で衣料、機能性材料、電子機器、機械部品など製品や材料の性能評価・確認を行うことができる環境試験室です。県内業界の新製品・新材料開発を支援する設備です。
 複合気象条件を高精度にかつ変化させながらコントロールができます。
 複合的 動的環境で製品全体をダイナミックに評価できます。
<主な使用事例・特徴>
 建材等大型のものでも評価することができ、温湿度条件だけでなく降雨や降雪を組み合わせることで多彩な環境条件での評価が行えます。
設置年月 1990/12
担 当 者 化学・繊維部 前川知  新産業創出研究部 中屋
使 用 料 14,070円/1時間