人工衛星設計基礎論 2024(EDIT-E Training)

 福井県では、宇宙産業へのものづくり企業の参入を支援するため、「ふくい宇宙産業創出研究会」を設立し、産業化のための企業支援を行っています。この一環として、平成27年度から『人工衛星設計基礎論』シリーズを実施し、令和4年度以降は実際に軌道上に到達させるフライトモデルを対象に、製造や運用までの技術習得のほか、振動試験や熱真空試験なども行っています。  人工衛星設計基礎論の教材として開発された衛星「EDIT (EDucational satellite for Ideas and Techniques)」に加え、筐体を3Dプリンタで製作する等により、量産性と利便性を向上させた教育モデル「EDIT-E」を複数台導入します。これにより、実践的なハンズオントレーニングの充実を図り、より多くの方々に向けた学習の機会を提供します。
 宇宙機が軌道上(宇宙)で機能するための最低限のシステムとしてバス部があり、教材衛星EDITはこの部分に実際に宇宙軌道上での稼働実績を持っています。
 繊維、金属、複合材料などの自社生産資材を宇宙空間で活用するには必ず評価が必要となります。設計基礎論では、教材衛星EDITに複合的なセンシング能力を備えさせ、各種動作や宇宙部材の評価につながるような機能性の付与も実装していきます。自社の持つ産業資材を宇宙空間に届け宇宙分野に進出を検討する福井県内の企業経営者、技術者、新規宇宙産業への進出を検討される企業様・学生の皆様の積極的なご参加をお待ちします。

名称 人工衛星設計基礎論2024(EDIT-E Training)

内容 

 人工衛星設計の基礎、ミッション設計の基礎に関する講義および実習(全6回+任意見学会)

  
    第一回目は、イントロダクションとして『人工衛星システム講義』を行います。
   「どんなことを学べるのか概要を聞きたい」方のために第一回目だけの受講も可能です。

期間

    令和6年12月〜令和7年3月頃までを予定(全6回+追加1回)
    第一回目の日時 令和6年12月18日(水)13時〜17時

対象 ふくい宇宙産業創出研究会参画の県内企業

募集人数 10社程度10名、1グループを5人程度として実施

場所

    第一回目の場所 越乃バレー(福井市中央1-3-5 FUKUMACHI BLOCK 6F)
    第二回目の場所 福井大学産学官連携本部 衛星開発クリーンルーム

講師 国立大学法人 福井大学 産学官連携本部 特命准教授 青柳 賢英 氏

主催 ふくい宇宙産業創出研究会、福井大学産学官連携本部

費用

 原則、無料(自社デバイス持ち出し・センサ購入等を行う場合は受講者側負担)

申込方法

 下記の参加申請フォームよりお申し込みください。
 メールにて送信する場合は、foipアットマークfisc.jpまでご送信ください。

  参加申し込み様式

詳細

お問い合わせ先

ふくい産業支援センター  ネットワーク推進室 松井
福井県工業技術センター  新産業創出研究部 牧野、岸本、千代
E-mail:foipアットマークfisc.jp
TEL:0776-55-0664  FAX:0776-55-1554

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