定置網漁業の漁獲量(2007年)



定置網漁業の年間漁獲量

 2007年の定置網漁業による年間漁獲量は7,477tでした。

 魚種別には、最も多く漁獲されたのはアジ類で、2,296tの水揚げがありました。

 次いで、サワラの1,882t、ブリ類の1,679t、シイラの256t、サバの214tの順でした。

        



定置網による漁獲魚の季節変動

 定置網漁業は、周年行われていますが、海が荒れる冬には休むところもあります。

 漁獲量が多いのは5月から7月です。そして、12月まで多くの漁獲がみられました。

 魚種別にみてみると、

 アジ類は、年間に2,296tの漁獲量があり、周年獲れますが、特に5月から6月の漁獲量が多く、

   この2ヶ月間で年間漁獲量のおよそ42%にあたる、962tの水揚げがありました。

 サワラは、2007年はほぼ周年漁獲され、年間の漁獲量は前年の約2倍で過去最高の1,882tとなりました。

   主に6月から12月にかけて多く漁獲されました。

 ブリ類(ワラサ、ハマチ、ツバス)は、主に4月から10月にかけて漁獲されました。

   年間に1,679tの漁獲量がありましたが、特に5月と8月の漁獲量が多く、

   この2月で年間漁獲量のおよそ53%にあたる、897tの水揚げがありました。

 シイラは、主に9月から10月に漁獲され、年間に256tの漁獲量がありました。

 サバは、主に5月から6月にかけて漁獲され、年間に214tの漁獲量がありました。

定置網漁業と大型クラゲ

 2007年も大型クラゲがたくさん定置網に入りました。

 クラゲの大きさは、直径50cmから100cm(およそ20kgから100kg)もあります。

 あまりに多くのクラゲが入ると、網を引き上げることができません。

 多い日には、1つの定置網に5千個以上の大型クラゲが入ることもあり、

 漁業者の方は、網を改良して被害防止に努めていました。




福井県の漁獲量

底びき網漁業の漁獲量

その他漁業の漁獲量

魚種別漁獲量の経年変化


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