ニューフロンティア分野展開のための構造体加工と機能加工技術の開発

分野 繊維(製織技術)
テーマ名 フラットヤーン製織技術の開発
目的  本県繊維産業の衣料用テキスタイルから産業用資材分野への転換と新成長分野への進出を促進するため、取り扱いが困難な特殊繊維素材を自在に取り扱うための基盤技術の確立と製品化技術の開発を行った。
 本研究ではその中で、技術的先進性が高く今後成長が見込まれる分野としてフラットヤーン織物に着目し、その製織技術の開発を行った。
成果  フラットヤーンの製織に適した機能を備えた特殊製織機構を導入するとともに、さらにその装置に改良を加えることにより、フラットヤーンを捩れが入らない状態で緯入れする技術、幅広のフラットヤーンを経緯糸に用いて製織する技術を開発した。
 さらに、より高品質なフラットヤーン織物の製織技術の開発、より広範な素材への対応を進め、フラットヤーンを用いた商品開発研究を行っている。

フラットヤーン製織機構

各種フラットヤーン織物
(木、金属、織物テープ、炭素繊維等)
担当
研究者
飯島広和(専門分野:製織・糸加工), 繊維研究G
川端清二(専門分野:製織準備、制織技術), 繊維研究G