透明導電性フィルムの作成技術研究

分野 化学・プラスチック(表面処理・ドライ)
テーマ名 透明導電性フィルムの作成技術研究
目的  県産素材のDSCへの適用を目的として、太陽電池に不可欠な透明電極に関して、県産の導電性有機フィルムへの透明導電性酸化物膜の低温成膜技術や太陽光透過率向上のための表面改質技術について検討し、大型セル用の低抵抗かつ高透過率の透明導電性電極の開発を目指す。
成果  可視光透過率80%以上、体積抵抗率10-4ΩcmオーダーのITO低温成膜条件が得られた。また、PETフィルムのプラズマ処理により、1%程度の反射率向上が可能となった。
DC入力(W) 0%(酸素/Ar) 3%(酸素/Ar) 5%(酸素/Ar)
抵抗率(Ωcm) 透過率(%) 抵抗率(Ωcm) 透過率(%) 抵抗率(Ωcm) 透過率(%)
200 5.710E-03 85.7
300 3.160E-04 77.4 5.340E-04 89.5 1.370E-03 86.2
500 4.130E-04 89.3 6.520E-03 88.7
担当
研究者
小林 真(専門分野:化学),眼鏡研究G