大気環境における金属腐食に関する研究

分野 化学・プラスチック(金属・腐食防食・分析化学)
テーマ名 大気環境における金属腐食に関する研究
目的  大気中の金属の腐食性因子である金属表面の濡れ時間と付着塩分量について、県内において、長期的調査に取り組み、気象データ、腐食速度などを含めた総合的解析から、福井県の大気環境が金属の腐食性に及ぼす影響を数値化し、地域特性を明らかにする。得られた結果を基に、県内の建材業界などの防食対策と安全管理技術向上に貢献し、化学・プラスチック業界の防食製品開発を支援する。
成果  本県の各種金属の腐食速度、季節変動等の特性を明らかにし、濡れ時間、付着塩分量等の金属腐食性因子を定量化した。ACMセンサを使った防錆剤の防錆効果について数値化をおこなった。

図1 暴露台の設置位置

図2 暴露台外観
担当
研究者
中津美智代(専門分野:電気化学・分析化学), 新産業創出課