竹材を活用した調音技術開発

分野 情報(音響材料・吸音振動・室内音響評価)
テーマ名 竹材を活用した居住空間調音技術の開発
目的  近年の建築業界での残響過多、響きの周波数バランス崩れといった音響問題を解決するため、自然素材で音響管に適した筒型形状をもつ竹を活用した室内居住空間の音の響きを調えるための調音パネルの設計開発。
成果  竹材の形状、堅く耐久性のある繊維組織を生かし、吸音と音拡散効果を組み合わせた音環境の響きを調え、明瞭な響きを実現する(調音)音響パネルを開発した。
 竹独特の素材感を意匠性に生かすことにより、自然派・意匠性という付加価値をもった機能性音響製品としての活用が可能である。
担当
研究者
筧 瑞恵(専門分野:吸音技術、音情報処理), 宇宙・環境研究G