気象環境測定用RFIDセンサータグの開発

分野 電気・電子・情報(農作物育成管理用データロガー、RFID技術)
テーマ名 気象環境測定用RFIDセンサータグの開発
目的  農作物栽培における気象環境測定用RFIDセンサータグの開発。気温・地温(水温)・照度を定期的に測定/記録する。完全防水仕様により水田管理など屋外での長期間の使用にも耐久性があり、小型軽量なので測定したいポイントに容易に設置することができる。
成果 RFIDセンサータグ
機能 仕様
電源 太陽電池 最大出力39.6mW(キャパシタ併用)
消費電流 0.04mA
外形寸法 9.4×5.7×厚1.8cm(ケース寸法) アンテナ内蔵型
データ記録 データ測定間隔 1時間毎(可変)
温度センサ 温度 -10℃〜50℃(精度±0.5℃)
照度センサ 照度 0〜100,000Lux(精度±15%)
通信 手袋型RFIDリーダー、USB型リーダー(13.56MHz)
耐環境性 完全防水仕様
  • 複数ポイントに簡単に設置でき、利便性が良い
  • 収集データはMS-Excel等を利用して現地でデータの確認可能
  • 積算データと作物育成状況を比較することにより、農作物の収穫時期予想、病害虫の発生予測などへ活用することもできる


手袋型RFIDリーダーで

RFIDセンサータグ(右)のデータ収集

RFIDセンサータグの気象測定データ例
担当
研究者
筧 瑞恵(専門分野:RFID技術、音情報処理), 宇宙・環境研究G
増田敦士(専門分野:テキスタイル技術), 地域産業・技術振興課