RFID技術による効率的農業支援システムの開発

分野 電気・電子・情報(作業工程管理、RFID技術)
テーマ名 RFID技術による効率的農業支援システムの開発
目的  作業利便性を考慮したポータブルRFIDシステムと農作物育成環境測定システムを開発し、RFID技術による営農情報(農作業、農作物育成情報)の一括管理を行う効率的農業支援システムを構築する。
成果
  1. 手袋型RFIDリーダー

    • 手で行う作業履歴や触った物の情報を、作業を行いながら自動的に収集できる手袋型の
      RFIDリーダー 使用周波数帯13.56MHz
    • 小型軽量R/W、フレキシブルなアンテナで作業を妨げない
    • 指先、掌(下図@〜Cの部位)の複数箇所で確実な認識ができる
    • R/Wとアンテナ分離型により、防水性能が向上、アンテナ交換が容易に行える
  2. 気象測定用RFIDセンサータグ
    • 農作物の育成環境データ(気温・地温・日照度)を測定/記録
    • RFIDリーダーでデータ読取り
    • 軽量小型、省電力
    • 完全防水仕様
  3. 営農情報一括管理データベース
    • 営農情報(農作業データ、育成データ)の記録管理
    • 作業日誌の印刷、育成記録をグラフ表示・印刷

手袋型RFIDリーダー

(左:アンテナ部/右:リーダーライタ部)

センサータグの気象測定データ例
担当
研究者
筧 瑞恵(専門分野:RFID技術、音情報処理), 宇宙・環境研究G
増田敦士(専門分野:テキスタイル技術), 地域産業・技術振興課