FOIPセミナー
「グローバル・ニッチトップ企業を目指して」を開催しました

 ふくいオープンイノベーション推進機構(FOIP)では、革新的なビジネスモデルや製品の開発につなげていくための産学官金連携によるイノベーション創出に向けた取り組みの一環として、FOIPセミナーを開催し、県内の企業や支援機関、行政、研究機関の関係者ら約90人が参加しました。
 セミナーでは、グローバル・ニッチトップ企業について我が国で初めて体系的分析を行った経済産業省の細谷祐二氏を招き、ニッチ分野において独自の製品を開発、高いシェアを獲得し地域から世界へと羽ばたくニッチトップ企業になるためのノウハウについて、豊富な成功事例の分析をもとに講演いただきました。
 また、ニッチトップ企業創出の鍵となる製品開発について、大手メーカーと中小企業を繋ぐマッチングビジネスで活躍するリンカーズ社の前田佳宏氏、技術ニーズを公開しシーズの探索に取り組む大阪ガス社の松本毅氏を招き、これらの取り組みやオープンイノベーション成功事例をご紹介いただきました。

細谷氏

 「サプライヤチェーン型企業とニッチトップ型企業は対極をなす。製品開発において、常にニーズを探求し、内部資源として自社コア技術を確保し、足りない外部資源をオープンかつ積極的に活用しているのがニッチトップ企業に共通する特徴。」

前田氏

 「地方には非公開の優れた技術が多い。信用できる目利き役のネットワークを築いたことで、大企業と中小企業の距離が一気に縮まった。」

松本氏

 「オープンイノベーションはブームでなく環境開発から来る必然。」として2009年から2014年までの実績等の紹介と新たなオープンイノベーションへの取り組みをご紹介。


次回は12月中旬に、NEDO、大阪ガスと連携して、
「ニーズ・制度説明会」を予定しています。

お問合わせおよび応募先

公益財団法人ふくい産業支援センター オープンイノベーション推進部
〒910‐0102 福井市川合鷲塚町61字北稲田10 (福井県工業技術センター内)
TL:0776−55−1555 / FAX:0776−55−1554

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